スタートコース
最終更新日: 2025-01-14
コース概要
スタートコースは、PC初心者・マイクラ未経験者向けの入門コースです。PCの基本操作からMinecraftの基本操作までを学び、「みんなのワールド」で仲間と協力して建築・冒険を楽しみながら、サバイバルモードで家を作れるようになり、クリエイティブモードの操作を理解することを目指します。
キャッチフレーズ
「はじめてのPC・マイクラで、世界を創る第一歩を」
このコースの特徴
- STEAM教育: 4つのカテゴリー(デジタル基礎・プログラミング・アカデミック・クリエイティブ)でバランスよく学習
- コミュニティ機能: 毎回の授業で「みんなのワールド」に参加し、仲間と協力して一つの世界を作る
- 月間テーマ制: 4週間で1つのテーマに取り組み、月2回でも達成感を得られる設計
基本情報
- コース名: スタートコース
- 対象: 年長〜小学3年生目安(PC初心者・マイクラ未経験者向け)
- 受講形態: 教室
- 期間: 月4回で約1年 / 月2回で約2年(全48レッスン)
- 時間: 1回あたり60分
料金
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 入会金 | 10,000円 |
| 月謝(月4回・推奨) | 16,500円 |
| 月謝(月2回) | 9,900円 |
| 教材費 | 5,000円/年 |
時間割
| 曜日 | 時間 |
|---|---|
| 水曜 | 15:00〜16:00 |
| 金曜 | 15:00〜16:00 |
| 土曜 | 9:00〜10:00 / 10:15〜11:15 |
前提条件
- パソコン操作の経験は問いません(初心者歓迎)
- Minecraftの事前知識は不要です
ゴール・到達目標
最終目標
PCの基本操作からMinecraftの基本操作までを学び、サバイバルモードで家を作れるようになり、クリエイティブモードの操作を理解する。
到達できるスキル
- PCの基本操作
- マウスとキーボードの違いを理解し、基本的な操作ができる
-
アルファベット(A→Z)をタイピングできる
-
Minecraftの基本操作
- 移動、ジャンプ、破壊、配置などの基本操作ができる
-
インベントリの管理ができる
-
サバイバルモードでの建築
- サバイバルモードで家を作れるようになる
-
基本的な建築のコツを理解する
-
クリエイティブモードの操作
- クリエイティブモードの操作方法を理解する
-
クリエイティブモードでの建築に挑戦する
-
プロ検レベル1(挑戦目標)
- プログラミング能力検定レベル1の合格を目指す
- 順次処理、条件分岐の基本概念を理解する
- 毎回の導入でプロ検クイズに取り組み、1年間の学習で到達を目指す
学習内容の詳細(4つのカテゴリー)
スタートコースでは、4つのカテゴリーのうちデジタル基礎とクリエイティブを重点的に学びます。
① デジタル基礎(重点)
PCの基本操作
- マウス操作
- クリック、ダブルクリック、右クリック
- ドラッグ&ドロップ
-
スクロール
-
キーボード操作
- アルファベットの入力(A→Z)
- 基本的な記号の入力
-
キーボードショートカットの基礎(Ctrl+C、Ctrl+Vなど)
-
タイピング練習
- 毎回の導入時間でタイピング練習
- アルファベット(A→Z)を確実に打てるようになる
Minecraftの基本操作
- 基本操作
- 移動(WASDキー)
- ジャンプ(スペースキー)
- 泳ぐ、飛ぶ
- ブロックの破壊と配置
-
インベントリの管理
-
サバイバルモード
- サバイバルモードの特徴
- 素材の収集
- クラフトの基礎
-
家の建築(壁、屋根、ドア、窓など)
-
クリエイティブモード
- クリエイティブモードの特徴
- ブロックの選択と配置
- 飛行の操作方法
- クリエイティブモードでの建築基礎
② プログラミング(触れる)
- レッドストーン入門
- レッドストーンの基本的な使い方
- 簡単な回路(ドアの開閉など)
- 「自動化」の概念を体験
③ アカデミック(触れる)
- 座標の基礎
- X, Y, Z座標の理解
-
「どこに何があるか」を伝える方法
-
図形・空間認識
- ブロックで図形を作る
- 対称性・パターンの理解
④ クリエイティブ(重点)
建築の基礎
- ブロックの種類と特徴
- 木材、石材、レンガなど
-
ブロックの特性を理解する
-
基本的な建築
- 家の設計(平面図の概念)
- 壁の建て方
- 屋根の建て方
- ドアと窓の配置
共同建築
- みんなのワールドでの協力
- 役割分担(建築士・冒険家など)
- チームワークでの建築
- 月間テーマに沿った制作
使用ツール・教材
ツール
| ツール | 用途 | 備考 |
|---|---|---|
| Minecraft Education Edition | 学習環境 | ライセンス契約済 |
教材
- 独自教材: 教室オリジナルのカリキュラムと教材を使用
- 講師によるサポート: 対面での指導を重視
授業の進め方(1回60分の流れ)
「学び(インプット)」と「共同作業(アウトプット)」を明確に分けた構成。
| 時間 | フェーズ | 詳細内容 |
|---|---|---|
| 00-05分 | 導入 | タイピング練習 + プロ検対策(クイズ) 学習教室としてのスイッチを入れる時間 |
| 05-25分 | レッスン | スキル習得(インプット) 毎回新しい技術を学び、手元で試す ※ここで得た技術が後半の「武器」になる |
| 25-30分 | 休憩 | 作戦タイム トイレ休憩および「後半のワールドで何を作るか」の相談 |
| 30-55分 | 共同制作 | みんなのワールド開拓(アウトプット) 全員で同じサーバーに入り、月間テーマに沿った建築・冒険を行う |
| 55-60分 | まとめ | 成果発表・スクショ撮影 |
導入(5分)
- タイピング練習(アルファベット入力)
- プロ検対策クイズ(ITリテラシー問題など)
- 本日の目的と月間テーマの確認
レッスン(20分)
- 毎回一話完結で新しいスキルを習得
- 習った技術は後半の「武器」として活用
- 例:
- ブロックの種類と特徴
- 建築の基本テクニック
- サバイバルの知識
休憩・作戦タイム(5分)
- トイレ休憩
- 「後半のワールドで何を作るか」の相談
- 役割分担の確認(建築士・冒険家など)
共同制作「みんなのワールド」(25分)
- 全員で同じサーバーに入る
- 月間テーマに沿った建築・冒険
- 役割分担で全員が活躍
- 講師が適宜声かけ・サポート
まとめ(5分)
- 成果発表・スクショ撮影
- 学習ログ記入(講師がサポート)
- 今日できたこと
- 楽しかったこと
- 次回やりたいこと
月間カリキュラムの進め方
月2回・4回生徒の混在対応
| 週 | 月4回生 | 月2回生 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 第1週 | ○ | ○ | 基礎スキル習得 + ワールドで実践 |
| 第2週 | ○ | ○ | 一度「完成」 - 月2回生はここで達成感を得る |
| 第3週 | ○ | - | 拡張・応用 |
| 第4週 | ○ | - | 拡張・応用 |
月間テーマ例(スタートコース向け)
| 月 | テーマ | 内容例 |
|---|---|---|
| 4月 | 春の村づくり | 桜の木がある村を建築 |
| 5月 | みんなの家 | 各自が家を建てて村を作る |
| 6月 | 水族館 | 水の中の世界を表現 |
| 7月 | 遊園地 | 楽しいアトラクションを作る |
成果物
中間成果物
- PCの基本操作ができるようになった証拠
- Minecraftで作った小さな家(スクリーンショット)
- みんなのワールドでの建築参加記録
最終成果物
- サバイバルモードで作った家
- 基本的な構造(壁、屋根、ドア、窓)
- 内装の配置
-
スクリーンショットや動画での記録
-
みんなのワールドでの貢献
- 1年間かけて作り上げた共同ワールドへの貢献
-
自分が担当した建築・役割の記録
-
クリエイティブモードで作った建築
- クリエイティブモードの操作方法を理解した証拠
-
簡単な建築物
-
毎期デモデイでの口頭発表
- 作品の紹介
- 工夫した点の説明
-
学んだことの振り返り
-
プロ検レベル1合格(挑戦目標)
- プログラミング能力検定レベル1の合格証
評価方法
スキルチェックリスト
スキルチェックリストを使用して、0〜3段階で自己評価→講師評価を行います。
評価観点:
- 思考: 課題の分解、仮説、検証回数
- 技術: 基本操作、概念理解、応用
- 態度: 主体性、粘り、協働、発表
評価の頻度: 週2回確認し、差分があればフィードバック
行動面の評価
学習ログに以下の観点を反映します:
- 主体性: 自分から質問する、調べる、試す
- 粘り: うまくいかなくても諦めずに取り組む
- 協働: 他の生徒を手伝う、意見を聞く
- 発表: 積極的に発表する、質問に答える
保護者への共有
- 授業後24時間以内: 短文でのフィードバック
- 本日の学び
- できたこと
- 次回目標
-
ご家庭サポート
-
月次: 詳細なレポート
- 今月のテーマ
- 制作物の紹介
- 行動面・技術面の成長
- 来月の重点
サポート体制
Discord グループ
- 質問対応: 授業外でも質問できる
- コミュニティ交流: 他の生徒の作品を見る、コメントする
- 学習リソースの共有: 役立つ情報やリンクの共有
TA 補習
- 予約制: 個別のサポートが必要な場合
- 学習のペースに合わせた指導: つまずきがあれば丁寧にサポート
- 作品制作のサポート: より高度な作品を作りたい場合の支援
保護者向けフィードバック
- 授業後24時間以内: 短文でのフィードバック
- 月次レポート: 詳細な学習状況の共有
- 個別相談: 必要に応じて個別の面談も可能
よくある質問
コース開始前
Q: パソコンを触ったことがないのですが、大丈夫ですか? A: はい、大丈夫です。パソコンの基本操作から丁寧に指導します。初心者の方も安心して受講できます。
Q: Minecraftをやったことがないのですが? A: 事前知識は不要です。ゼロから丁寧に指導します。
Q: 何歳から受講できますか? A: 年長から小学3年生目安を対象としています。
学習について
Q: 自宅でも練習できますか? A: はい、Minecraft Education Editionがあれば自宅でも練習できます。授業で学んだことを復習するのに役立ちます。
Q: ついていけなかったらどうなりますか? A: TA補習で個別サポートが受けられます。また、Discordでいつでも質問できます。個別のペースに合わせてサポートします。
Q: もっと高度なことがやりたい場合は? A: マイクラプログラミングコースやクリエイターコースへの進級を検討できます。中級コース修了後、小学4年生以上であればチャレンジコース(mod制作・Web制作・3Dゲーム制作)も選択できます。
作品・発表について
Q: 作品はどこで公開されますか? A: オンラインで作品を公開し、毎期デモデイで口頭発表を行います。
Q: デモデイはどんな形式ですか? A: 90秒程度の口頭発表を行います。保護者の方も見学できます。
次のステップ
スタートコースを修了すると、以下の選択肢があります:
- マイクラプログラミングコースへ進級: コードビルダーやコマンドブロックを使ったプログラミングに挑戦
- クリエイターコースへ進級: 創造性や表現力を重視したコースへ
- 同じコースを再受講: さらに深く学びたい場合
関連リンク
- 関連ドキュメント:
- コース比較表
- マイクラプログラミングコース
- クリエイターコース
- チャレンジコース