チャレンジコース
最終更新日: 2025-01-14
コース概要
チャレンジコースは、中級コース(マイクラプログラミングコース or クリエイターコース)修了者向けの上級コースです。mod制作、Web制作、3Dゲーム制作の3つのカリキュラムから、興味のあるものを選んで深掘りできます。「みんなのワールド」では習得した高度な技術を活かして、大規模プロジェクトのリーダー役として活躍します。
キャッチフレーズ
「好きを極めて、世界に発信しよう」
このコースの特徴
- STEAM教育: 4つのカテゴリーのうちプログラミングとクリエイティブを重点的に発展
- コミュニティ機能: 「みんなのワールド」でリーダー役として高度な技術を活用・指導
- 90分のゆとり: より深い制作時間と共同作業時間を確保
基本情報
- コース名: チャレンジコース
- 対象: 小学4年生〜高校生
- マイクラプログラミングコース修了者
- クリエイターコース修了者
- スキルチェックで同等のスキルが確認できる方
- 受講形態: 教室
- 期間: 継続受講(無期限・月謝制)
- 時間: 1回あたり90分
料金
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 入会金 | 10,000円 |
| 月謝(月4回・推奨) | 16,500円 |
| 月謝(月2回) | 9,900円 |
| 教材費 | 1,100円/月 |
時間割
| 曜日 | 時間 |
|---|---|
| 水曜 | 17:30〜19:00 |
| 金曜 | 17:30〜19:00 |
| 土曜 | 16:45〜18:15 / 18:30〜20:00 |
前提条件
- 小学4年生以上
- 以下のいずれかを満たす:
- マイクラプログラミングコース修了者
- クリエイターコース修了者
- スキルチェックリストで同等のスキルを確認
ゴール・到達目標
最終目標
選択したカリキュラム(mod制作/Web制作/3Dゲーム制作)の本格的なプログラミング言語(Java/Python/C#)を習得し、実践的な作品を制作・公開できるようになる。
到達できるスキル
- 本格的なプログラミング言語の習得
- Java / Python / C# のいずれかを深く学ぶ
-
オブジェクト指向プログラミングの理解
-
実践的な作品制作
- mod / Webアプリ / 3Dゲームの制作・公開
-
企画から実装・公開までの一連の流れ
-
プロ検レベル4(基本目標)/ レベル6(到達目標)
- プロ検レベル4: 全カリキュラム共通の基本目標(switch文、高度な配列操作、whileループ、break/continue)
-
プロ検レベル6: 長期的な到達目標(並列処理、高度なオブジェクト指向プログラミング)
-
リーダーシップ
- 下級コース生徒のサポート・指導
- 大規模プロジェクトのリーダー役
選べるカリキュラム
チャレンジコースでは、以下の3つのカリキュラムから選択します。各カリキュラムは独立した時間枠で開講されます。
| カリキュラム | 内容 | 詳細 |
|---|---|---|
| mod制作 | Minecraft modの導入・制作、Javaプログラミング | 詳細を見る |
| Web制作 | HTML/CSS/JavaScript/Python、生成AI活用 | 詳細を見る |
| 3Dゲーム制作 | 3Dゲームエンジン、ゲーム公開 | 詳細を見る |
授業の進め方(1回90分の流れ)
「学び(インプット)」と「共同作業(アウトプット)」を明確に分け、コミュニティ特化型の構成。
| 時間 | フェーズ | 詳細内容 |
|---|---|---|
| 00-10分 | 導入 | タイピング練習 + プロ検対策(クイズ) 学習教室としてのスイッチを入れる時間 |
| 10-40分 | レッスン | スキル習得(インプット) 毎回新しい技術を学び、手元で試す ※ここで得た技術が後半の「武器」になる |
| 40-45分 | 休憩 | 作戦タイム トイレ休憩および「後半のワールドで何を作るか」の相談 |
| 45-85分 | 共同制作 | みんなのワールド開拓(アウトプット) 40分の没頭時間で大規模プロジェクトに取り組む |
| 85-90分 | まとめ | 成果発表・スクショ撮影 |
基本思想
- 教材学習は教室内で完結(自宅学習を前提としない)
- 教室でしかできないことを重視:制作、協働、質問解決、発表
- 進度差は個性:各自のペースで、各自のプロジェクトを進める
- リーダーとして活躍:月2回生や下級生のサポート役を担う
導入(10分)
- タイピング練習: 正確性とスピードを向上させる
- ホームポジションの習得: ブラインドタッチの基礎を身につける
- プログラミングに必要な記号: 括弧、セミコロン、コロンなどの入力練習
- プロ検対策クイズ: より高度なプログラミング問題
レッスン(30分)
カリキュラムに応じたプログラミング言語・技術を学習します。
| カリキュラム | 学習言語 | 内容 |
|---|---|---|
| mod制作 | Java | オブジェクト指向、mod開発の基礎 |
| Web制作 | Python | Webアプリ開発、データ処理 |
| 3Dゲーム制作 | C# | Unity向けスクリプティング |
- 教材を使った学習: トイプロ、YouTube等で各自のペースで進める
- 講師サポート: 詰まっている部分を優先的にサポート
- 生成AIも活用: 分からないことはAIにも聞いてみる
- 一話完結型: 毎回新しいスキルを習得し、後半で活用
休憩・作戦タイム(5分)
- トイレ休憩
- 「後半のワールドで何を作るか」の相談
- リーダーとしての役割確認・後輩へのサポート計画
共同制作「みんなのワールド」(40分)
- 全員で同じサーバーに入る
- 40分の没頭時間で大規模プロジェクトに取り組む
- リーダー(案内役)として月2回生や下級生をサポート
- 高度な技術(コマンド、回路、システム)を活用
- 講師が適宜声かけ・サポート
まとめ(5分)
- 成果発表・スクショ撮影
- 学習ログ記入
4つのカテゴリー配分
チャレンジコースでは、4つのカテゴリーのうちプログラミングとクリエイティブを重点的に発展させます。
| カテゴリー | 配分 | 内容 |
|---|---|---|
| ① デジタル基礎 | ○ 発展 | 高度なタイピング、IT全般知識 |
| ② プログラミング | ◎ 重点 | Java/Python/C#、本格的な開発 |
| ③ アカデミック | ○ 活用 | アルゴリズム、データ構造 |
| ④ クリエイティブ | ◎ 重点 | mod/Web/3Dゲーム制作、リーダーシップ |
月間カリキュラムの進め方
月2回・4回生徒の混在対応
| 週 | 月4回生 | 月2回生 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 第1週 | ○ | ○ | 基礎スキル習得 + ワールドで実践 |
| 第2週 | ○ | ○ | 一度「完成」 - 月2回生はここで達成感を得る |
| 第3週 | ○ | - | 拡張・応用(高度な機能追加) |
| 第4週 | ○ | - | 拡張・応用(自動化・演出など) |
チャレンジコース生の特別な役割
- リーダー(案内役)として月2回生をサポート
- 高度な技術を活用してワールドに貢献
- 下級コースの生徒への技術指導
進度差への対応
方針: 「進度差は問題ではなく、個性」
チャレンジコースは上級コースなので、進度差が出るのは自然です。
具体的な対策
| 対策 | 内容 |
|---|---|
| 個別プロジェクト | 各自が「自分のプロジェクト」を持つ。全員同じことをやらない |
| レベル別教材 | 各カリキュラムでLv.1〜5の段階的な学習パスを用意 |
| 相互サポート | 進んでいる子が詰まっている子を助ける(教えることで学ぶ) |
| 成果物ベースの評価 | 「どこまで進んだか」ではなく「何を作ったか」で評価 |
評価方法
スキルチェックリスト
スキルチェックリストを使用して、0〜3段階で自己評価→講師評価を行います。
評価観点:
- 思考: 課題の分解、仮説、検証回数、構造的思考
- 技術: 各カリキュラムに応じた技術スキル、プロ検レベル4〜6
- 態度: 主体性、粘り、協働、発表
行動面の評価
- 主体性: 自分から調べる、試す、改善を提案する
- 粘り: エラーが出ても諦めずに取り組む
- 協働: 他の生徒を手伝う、フィードバックを活かす
- 発表: 積極的に発表する、実社会への発信を目指す
サポート体制
Discord グループ
- 質問対応: 授業外でも質問できる
- コミュニティ交流: 他の生徒の作品を見る、コメントする
- 技術相談: プログラミングに関する技術的な相談
- 学習リソースの共有: 役立つ情報やリンクの共有
TA 補習
- 予約制: 個別のサポートが必要な場合
- 学習のペースに合わせた指導: つまずきがあれば丁寧にサポート
- 作品制作のサポート: より高度な作品を作りたい場合の支援
保護者向けフィードバック
- 授業後24時間以内: 短文でのフィードバック
- 月次レポート: 詳細な学習状況の共有
- 個別相談: 必要に応じて個別の面談も可能
よくある質問
コース開始前
Q: どのカリキュラムを選べばいいですか? A: お子さんの興味に合わせて選べます。マイクラが好きならmod制作、Webサイトを作りたいならWeb制作、ゲームを作りたいなら3Dゲーム制作がおすすめです。
Q: マイクラプログラミングコースとクリエイターコース、どちらから進級しても大丈夫ですか? A: はい、どちらからでも進級可能です。マイクラプログラミングコースからはmod制作やWeb制作に、クリエイターコースからは3Dゲーム制作やWeb制作に進む生徒が多いです。
Q: プログラミング経験が少なくても大丈夫ですか? A: 中級コースを修了していれば大丈夫です。各カリキュラムは基礎から学べるようになっています。
学習について
Q: 途中でカリキュラムを変更できますか? A: はい、相談の上で変更可能です。ただし、継続して学ぶことで成果が出やすいため、まずは1つのカリキュラムに集中することをおすすめします。
Q: 自宅でも練習できますか? A: はい、各カリキュラムで使用するツール(VSCode、ゲームエンジンなど)があれば自宅でも練習できます。授業で学んだことを復習するのに役立ちます。
Q: ついていけなかったらどうなりますか? A: TA補習で個別サポートが受けられます。また、Discordでいつでも質問できます。
作品・発表について
Q: 作品はどこで公開されますか? A: カリキュラムに応じて、オンラインで作品を公開します。毎期デモデイで口頭発表も行います。